このBayou地方を歌ったアルバムではクリーデンスの代名詞の1つ「プラウド・メアリー」に尽きます。初めは英語が認識できなくてタイトルから結婚をたたえる曲でおおきなクジラが出てくる曲と思っていました。そのうち詩がわかると船の名前の事でミシシッピ川の船の側面の大きな水車がまわっている、日本ではとても見かけられない当時のアメリカの光景を浮かばせるいい曲であるのに気付きました。ホエールでなくてホイールだったのは当然です。デビューアルバムはアメリカでもまだまだのセールスだったようですが、この2枚目は結構セールスを上げたようです。このCDは後発のものでボーナストラック3曲も付いています。
DSCF5782