邦楽・洋楽・我が青春の音楽

音楽がすっかり歌って踊って楽しむものになっちゃった。音楽は作曲・編曲して歌があれば作詞してさらに自ら演奏してその姿を見せる時代に戻したい。

2021年03月

 1975年発売の3作目のコバルトアワーはかなりのセールスを上げたアルバムと思われます。この頃やたらと「ルージュの伝言」がラジオから流れていた気がします。一躍トップアイドルになった感じです。しかしその辺の下らないアイドルとは違い自身で作詞作曲演奏して歌うわけで ...

 1973年発売のひこうき雲から1年後の1974年発売のミスリムです。当時は女の子しか聞かないアーティストと勝手に思っていましたが、全曲作詞作曲で歌ってピアノも演奏する恐ろしい天才なことを後で知りました。この2作目のミスリムでは「瞳を閉じて」「やさしさに包まれたな ...

 1978年発売のミニット・バイ・ミニットではグラミー賞まで獲得した「ホワット・ア・フール・ビリーブ」が挿入されています。全米1位も当然の結果でしょう。しかしながらアルバムジャケットからもわかるように、中心人物がすっかりマイケル・マクドナルドになってしまいまし ...

 1977年発売の運命の掟はすでに紹介いたしましたが、このアルバムもジャズ色が濃い中で、いかにもウエスタン的な曲「きこりのラリー」が気に入ってしまい楽譜まで買ってしまいました。パトリクス・シモンズの生ギター一本のインストナンバーです。自分でも弾けそうと思った ...

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